最新のFIFAランキング、日本はアジア4位の58位

 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。

 昨年12月から2ヶ月連続で代表チームの試合が非常に少なかったため、トップから18位までは先月と変わらず。一方、日本は先月から順位を5つ落として58位となりブラジルW杯後最低を記録している。またアジア最上位は44位のイランで、2番手は53位の韓国と変わらないが、サウジアラビアが一気に20位ジャンプアップし55位に入ったため、日本はアジア4番手に転落した。

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 上位陣ではベルギーが首位の座を確保し、アルゼンチン、スペイン、ドイツ、チリと続いている。1位~20位までのランキングは以下の通り(カッコ内は前月比)。

1位 ベルギー(0)
2位 アルゼンチン(0)
3位 スペイン(0)
4位 ドイツ(0)
5位 チリ(0)
6位 ブラジル(0)
7位 ポルトガル(0)
8位 コロンビア(0)
9位 イングランド(0)
10位 オーストリア(0)
11位 ウルグアイ(0)
12位 スイス(0)
13位 エクアドル(0)
14位 オランダ(0)
15位 イタリア(0)
16位 ルーマニア(0)
17位 ウェールズ(0)
18位 クロアチア(0)
19位 ハンガリー(+1)
20位 トルコ(+1)

 
 
1:2016/02/04(木) 18:31:26.38 ID:
FIFA(国際サッカー連盟)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本代表は前回から5つ下げてブラジル・ワールドカップ後最低タイの58位となった。
アジア最上位は前回から1つ下げたイランが44位でトップをキープ。2つ下げた韓国は53位でアジア2番手を維持、
20上げたサウジアラビアが55位で続き、日本はアジア4番手に下がった。また、UAEが1つ下げて65位、オーストラリアが9つ下げて68位で続いている。

 なお、ロシア・ワールドカップ アジア2次予選で日本と同じグループEの各国は、シリアが前回と変わらず125位、
シンガポールが1つ上げて148位、アフガニスタンが1つ下げて154位、カンボジアも2つ下げて183位となった。

 また、6月に開催される「キリンカップサッカー2016」に出場する3カ国は、前回から1つ上げたボスニア・ヘルツェゴヴィナが21位でトップ。
2つ上げたデンマークが40位で続き、日本は3番手となっている。3つ下げたブルガリアが75位で4番手となった。

 上位陣では11月以降FIFAランキング1位に立っているベルギーがトップをキープ。
それ以下、2位のアルゼンチンから18位のクロアチアまで順位に変動がなかった。

 その他の大陸では、9つ下げた28位のコートジボワールがアフリカ勢のトップ。北中米カリブ海勢は1つ上げて22位になったメキシコが最上位となった。

■トップ10
1位 ベルギー
2位 アルゼンチン
3位 スペイン
4位 ドイツ
5位 チリ
6位 ブラジル
7位 ポルトガル
8位 コロンビア
9位 イングランド
10位 オーストリア

■ブラジル・ワールドカップ後の日本の順位の推移
2014年8月 44位
2014年9月 48位
2014年10月 52位
2014年11月 53位
2014年12月 54位
2015年1月 54位
2015年2月 55位(ハビエル・アギーレ監督契約解除)
2015年3月 53位(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任)
2015年4月 50位
2015年5月 50位
2015年6月 52位
2015年7月 50位
2015年8月 56位
2015年9月 58位
2015年10月 55位
2015年11月 50位
2015年12月 53位
2016年1月 53位
2016年2月 58位

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160204-00398331-soccerk-socc
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