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    2015年07月

    レスター岡崎 地元紙「必要以上の金額払った」、活躍に太鼓判も

     

     マインツからプレミアリーグのレスターへ移籍した日本代表FW岡崎慎司(29)について、24日付の地元紙レスター・マーキュリーは「レスターは岡崎に必要以上の金額を支払った」と報じた。

     衛星放送スカイ・ドイツのコメンテーターを務めるスベン・ヘイスト氏が、岡崎を「正真正銘のストライカー。シュツットガルトではMFとしてプレーしていたが、彼自身はそのポジションが気に入らず、敵陣ペナルティーエリア内でのプレーを望んでいた」と紹介。ドイツ時代のプレーを「ファイターだが、エゴがない。ワークレートが高くて勤勉。全力でプレーする選手だ。高い位置から相手DFにプレスをかけていくし、試合の理解度も高い」と高評価した上で、「彼はプレミアリーグで活躍できる特性がある。彼のプレースタイルはプレミアに合っていると思う」と活躍に太鼓判を押した。

     一方、800万ポンド(約15億3600万円)と言われる移籍金については「高すぎたと思う」とズバリ指摘。「ドイツでその金額を支払うクラブはない。唯一、プレミアリーグだけがテレビマネーで支払える。彼は800万ポンドには値しない」と解説した。

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    FIFA会長の会見でパニック
     

    【AFP=時事】国際サッカー連盟(FIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長は20日、記者会見の席で、英コメディアンから大量の偽札をばらまかれるハプニングに見舞われた。

    【写真】ブラッター会長の会見に乱入した英コメディアン

     FIFA本部で行われた記者会見に臨んだ79歳のブラッター会長は、英コメディアンのサイモン・ブロッドキン(Simon Brodkin)から札束を投げつけられると、動揺する様子をみせた。

     この妨害行為の直後、ブロッドキンはスイス警察の車で連行されている。

     リー・ネルソン(Lee Nelson)というステージ名を持つブロッドキンは、これまでも注目が集まるイベントに乱入する事件を度々起こしている。

     この日は、ブラッター会長が次期会長選の日程を発表しようとしていた記者会見に姿をみせると、ブラッター会長の演壇に札束を置き、自分は「2026年W杯に立候補する北朝鮮」の代表だと説明した。

     ブロッドキンは、警備員に連れ出される際にも、「はいどうぞ、ゼップ」と叫びながら、さらに紙幣を空中に放り投げていた。

     その10分後、きれいに掃除された演壇に戻ったブラッター会長は、再開された記者会見で最初に謝罪し、今回の事件について「教育の欠如だ」と批判した。

     ブラッター会長はさらに、「これはサッカーとは無関係だ」と強調している。

     一方、ブロッドキンは事件後、ツイッター(Twitter)に自身の写真を載せ、「ゼップ・ブラッターと面会し、北朝鮮の2026年W杯を確保して興奮している」と投稿した。

     今回の事件の映像は、瞬く間にソーシャルメディアで大騒ぎとなった。

     ブロッドキンは英テレビ番組に乱入するなど、これまで何度も騒ぎを起こしている。先月には野外音楽祭「グラストンベリー・フェスティバル(Glastonbury Festival)」で、ラップ歌手のカニエ・ウエスト(Kanye West)のステージに乱入し、警備員に引きずり出されていた。

     ブロッドキンは昨年にもサッカーイングランド代表の格好を装い、W杯前に米国遠征に向かう代表チームの飛行機に乗り込もうとする事件を起こしている。【翻訳編集】 AFPBB News

     
     
     
     
     
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    日本女子サッカー『なでしこ準優勝』|いろいろなまとめ

     なでしこを失意のどん底に突き落としたのは、米国の背番号10、MFカルリ・ロイド(32)だった。試合開始16分でハットトリックを達成。センターサークルから放って決めた3点目のロングシュートは圧巻だった。

     日本キラーの本領発揮だった。ロイドは、米国が優勝した12年ロンドン五輪決勝の日本戦でも2得点。なでしこに最も警戒されながら、それをモノともせずに次から次にゴールを割った。

    「日本ではワンバック、モーガンが有名ですが、米国での人気ナンバーワンはこのロイドです。重要な試合で必ずゴールを決める勝負強さが熱狂的ファンに支持されている。米有力スポーツ雑誌のスポーツ・イラストレイテッドに『グラマラスで洗練された女性』として特集されたこともあります」(米在住スポーツジャーナリスト)

     5歳でサッカーを始めて、22歳で代表入り。すぐに頭角を現し、背番号10を任された。

    「とはいえ、金銭的には恵まれているとはいえません。所属のヒューストンは13年に8チームで立ち上がった新リーグのひとつ。テレビ放映権料が安く大口のスポンサーもいないため、選手の年俸は72万円から最高でも360万円程度。ロイドは11年からナイキとスポンサー契約を結んでいるものの、年俸はその程度です。にもかかわらず、住宅支援を行う国際NGO団体の慈善事業に積極的に参加。それもファンに支持されている理由でしょう。幼馴染みで婚約者のアシスタントゴルフプロと来年のリオ五輪後にも結婚する予定です」(前出のジャーナリスト)

     今大会は3戦連続を含む最多の6得点。決勝でのハットトリックは史上初だ。チームの優勝とMVPを手にした。ロイドのためのW杯だった。

    ▽ロイドのコメント
    「(ハットトリックは)自分の役割を果たすという使命感と、とにかく勝ちたいという気持ちだった。トレーナー、友人、フィアンセのおかげです。本当にうれしい」

    【AFP=時事】5日に行われた女子サッカーW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)決勝の米国戦、前半33分から出場した澤穂希(Homare Sawa)は、日本を奮い立たせることはできなかった。

    米国が通算3度目の女子W杯制覇!なでしこ連覇ならず

     2011年のドイツ大会(FIFA Women's World Cup 2011)でヒロインとなった澤は、岩清水梓 (Azusa Iwashimizu)との交代でピッチへ。退いた岩清水はベンチで泣き崩れた。

     36歳の澤は、「今回は最後のW杯として臨みました。悔いなくやりきりました」と語った。

    「取られてはいけない時間帯に3失点してしまったのは、痛かったなと思います」

     大会3番目の優秀選手である「ブロンズボール賞」に選出された宮間あや(Aya Miyama)は、「自分がやれることはすべてやった」とコメント。

    「優勝と準優勝では全然違う。申し訳ない。みんなよく頑張ったと思います」。その頬には涙が伝った。

     一方、チーム最年少22歳の岩渕真奈(Mana Iwabuchi)は、「このチームで戦うのは最後ですけど、本当に良いチームだったと思える。出し切った結果が準優勝」とコメント。

     前半27分に1点を返した大儀見優季(Yuki Ogimi)は、こう加えた。

    「次に向けて進化していかないといけない。個人としても、チームとしても力不足だった」

    【翻訳編集】 AFPBB News

     
    やっぱり力不足だったのかな
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