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    2015年06月

    阪口夢穂は佐々木監督を拒絶した|まとめ

    【カナダ・バンクーバー24日発】2人の孝行娘がW杯連覇の夢をつないだ。カナダ女子W杯決勝トーナメント1回戦でなでしこジャパンはオランダに2―1で勝ち、2大会連続で準々決勝に進出した。1次リーグでは得点力不足に悩まされたものの“新シンデレラガール”DF有吉佐織(27)とMF阪口夢穂(27=ともに日テレ)の劇的弾で白星をつかんだ。その阪口は佐々木則夫監督(57)に“反抗”を続けていた。本紙だけが知る阪口の思いとは――。

     試合後、佐々木監督が開口一番「すみません。最後、いつもハラハラ、ドキドキさせてしまって」と話して苦笑いしたのが、この日の試合を物語っていた。

     前半10分に有吉の豪快なシュートで先制しながら、オランダに押し込まれて苦しい時間帯だった後半33分に阪口の左足ミドル弾で追加点。完勝ムードだったが、後半アディショナルタイムにGK海堀あゆみ(28=INAC神戸)の凡ミスで失点。終わってみれば4試合連続の1点差勝利という結果だった。

     準々決勝以降の戦いを見据え、MF澤穂希(36=INAC神戸)を温存し、守備的MFは阪口とMF宇津木瑠美(26=モンペリエ)のコンビ。佐々木監督のこの采配が当たった。1次リーグ最終戦のエクアドル戦から中6日。大半を非公開練習にし、タッチ数を限定した紅白戦などを実施したこともあって、なでしこ特有のパス回し、選手同士の連動がよみがえった。なかでも、前日の公式会見で「ミドルシュートを決めてくれれば」と期待していた阪口が試合を決定づけるゴールを奪ったことで、指揮官は満足げな表情だった。

     期待に応えた阪口だが、実は佐々木監督に対して“拒絶反応”を示したことがあった。2012年ロンドン五輪後、佐々木監督の続投が発表された時に多くの選手が驚きの声を上げたが、一番反応していたのが阪口だった。「ロンドンでやめるって言うたやん」と他の選手にグチをこぼしていた。

     阪口の名誉のために断っておくが、佐々木監督が嫌いというわけではない。「あの練習をまたやるのか、というのが頭に浮かんだんです。だから思わず…」と後日語ったように、自分自身が再び厳しい戦いに身を置くことへの覚悟に欠けていただけだった。「攻守にアクションする」という佐々木監督の戦術を体現するには、厳しい練習が必要。世界のサッカーがなでしこを意識したものになっており、監督交代で別の戦術の導入も期待していたことも理由の一つだった。

     阪口は09年に米国2部リーグ「Wリーグ」のFCインディアナに移籍したが、開幕から2試合出場したところで左膝前十字靱帯断裂の重傷を負い、戦線離脱。それから一時行方不明になり、日本協会の上田栄治女子委員長(当時)が中心となって阪口を“捜索”するという事態に発展した。

     結局、阪口は帰国して国内で手術を受けていたことがわかって一安心だったが、佐々木監督がかなり心配していたことを後に知った阪口は、その期待に何とか応えたい一心でなでしこの戦いに挑んできた。

     今では2人の関係は絶妙だ。試合前日会見で注意すべき点を問われた佐々木監督が「荷物を整理しようかと考えている」と話すと、すかさず「(報道陣の)反応薄いですよ」と阪口が鋭い突っ込み。監督が準々決勝の会場を「モンクトン」と言うと「ちゃうちゃう、エドモントン!」と返し、外国メディアも笑いの渦に巻き込んだ。

     厳しい練習は好きではないが、何とか耐え抜いて今大会最高の内容で勝利をつかんだ。一度は拒んだ監督とともに、阪口はW杯連覇への道を歩み続ける。

     
    09年・・・・一時行方不明・・・。
    今では絶妙
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    サッカーW杯予選ドロー|これでは日本代表はダメ?
    トルシエはこんなこと言っています 

    ◆2018年ロシアW杯アジア2次予選 ▽E組第1戦 日本0―0シンガポール(16日・埼玉スタジアム)

     元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏(60)が、0―0の引き分けに終わった16日のロシアW杯アジア2次予選シンガポール戦の観戦記をスポーツ報知に寄せた。同じフランス国籍で、アフリカのチームを率いるなど似た経歴を持つバヒド・ハリルホジッチ監督(63)に対し、選手のコンディション不良を指摘。引いて守る相手に対しての攻略法も提言し、じっくりボールを回してスキを突く戦い方も必要だと説いた。

     引き分けは本当に信じられない。日本は恐らく10回戦えば9回は勝っていた。それだけ実力差があったが、得点が奪えなかったのは驚きだった。

     自分たち固有のスタイルでプレーしなかったことが1つの理由だろう。ショートパスをつないでいくスタイルだ。攻め急いでいた印象で、ボールを前後左右に動かし、できるだけ早く前に運ぼうとしていた。そしてクロスを上げゴールを狙った。日本のチャンスはクロス、CK、FKからで、それ以外に得点の可能性はなかった。シンガポールの守備も良く、運がなかったとも言えるが、それは私の知る日本のスタイルではない。個の力が差を作り出す戦い方だ。個で勝負するには選手のコンディションがとても重要だが、日本の選手は疲れていてフレッシュな状態にはなかった。

     6月という時期を考えれば当然。欧州でシーズンを終えたばかりの本田、岡崎、香川らは明らかに動きにキレがなく、組織的なプレーがまったくできなかった。6月に選手をいい状態でプレーさせるのは難しい。フランス代表も最近、それでアルバニアに敗れた。大国の選手ほど消耗が激しく、小国はそこまで疲弊してはいない。だから番狂わせが起こりやすい。

     仮に日本が先制していたら、8―0で終わっていたかもしれない。しかし、得点が入らないため、シンガポールは最後まで集中力を維持できた。日本が彼らを助けた形だ。長いボールが空中を行き交い、グラウンダーでのパスのつなぎがほとんどなかった。

     バイド(ハリルホジッチ)は、アジアで勝つための戦い方をもう少し考えるべきだ。攻め急ぐのではなく、じっくりとボールを回して相手のスキを突く。引いた相手に対しては、そうやってスペースを作っていくこと。今回はプレーがあまりに直接的でシンプルだった。アジアの小国が守りだけを固めてくることを理解すべきだ。

     それにバイドは少し神経質になっていた。何かを心配して疑問を抱いている感じで、私の知る彼ではなかった。試合中、いつもはもっとスタッフと話している。足が地に着いている感じがなく、どうしたらいいのかわからず、途方に暮れていたのかも知れない。

     初戦でつまずいたが、W杯予選突破の可能性は大きい。これが本当の日本ではない。バイドの目指す日本でもない。まさに事故だった。バイドはこれを糧にするだろう。彼は改めて理解したはずだ。勝つには大変な努力が必要であることを。だが、彼と日本代表には豊富な経験がある。

     日本がグループ最強であるのは間違いない。シンガポール戦の悪いパフォーマンスはいい反省材料だ。バイドがチーム、選手、さらにアジアのレベルをよく理解するいい機会にもなった。彼にはそれらをよく分析して、対処できる能力がある。それだけ優れた監督だ。

     ◆トルシエ氏とハリルホジッチ監督の戦術

     ▽トルシエ監督 代名詞は、宮本主将ら3人のDFが一直線に並ぶ「フラット3」。オフサイドトラップを活用してラインを高くし、陣形をコンパクトに保つ。高い位置からプレスをかけ、ショートカウンターを狙う。ショートパスを織り交ぜつつ、サイドを起点とした攻撃が特徴。主力は中田英、稲本、鈴木隆ら。

     ▽ハリルホジッチ監督 守備面では球際で競り勝つことを要求する。縦への意識が強く、ボールを奪ったら速攻とカウンター。少ないタッチでボールを前に運び、3、4人が絡んで得点を狙う。全員攻撃、全員守備のハードワークを好む。

     ◆フィリップ・トルシエ 1955年3月21日、パリ生まれ。60歳。DFとしてスタッド・ランスなどでプレー。83年から指導者に転じ、U―15仏代表や仏クラブの監督を務めた。コートジボワールなどアフリカ各国のクラブや代表監督を経て、98年に日本代表監督に。U―20代表及びシドニー五輪代表監督も兼任し、16強入りした02年の日韓W杯後に退任。マルセイユ、FC琉球総監督などを経て、今季から中国の杭州緑城監督。

     

    セルジオ越後はこんなこと言っています

     

    1:2015/06/17(水) 07:12:44.37 ID:
    アジアカップのUAE戦のデジャブかと思ったよ。

    動きは重いし、ゆとりはないし、形もひどい。

    守りを固めてきたシンガポールを相手にスコアレスドロー。まあ、なるようになった結果だね。

    シンガポールは明らかに格下の相手。だからこそ、彼らは日本の実力を認めて、割り切った戦いをしてきた。
    守備にあれだけ人数を割かれて、球際にも激しく来られれば、日本も苦戦して当然だよね。

    5日前のイラク戦とは大違いだ。あまりにもやる気が感じられないイラクが相手なら、日本の選手も上手く見えるけど、“本気”のシンガポールは厳しい相手だった。

    それでも日本は攻め込んで、多くのチャンスを作ったけど、ゴールを割れなかった。アジアカップのUAE戦のデジャブかと思ったよ。

    今の日本は、思うようにならないと、自分たちで崩れていってしまう傾向にある。難しい状況を打開する力がないんだ。

    監督に言われたこと以上のことができない。ハリルホジッチ監督の存在感が大きすぎて、みんな怯えながらやっている感じだよね。
    言うなれば、部活の怖い顧問に怒鳴られて、萎縮してしまっているのと一緒。

    ハリルジャパンは、まるで高校生のようだ。怒りにまかせて、監督がベンチの近くでペットボトルでも蹴ろうもんなら、怯えて試合どころではなくなるかもね。

    そんなハリルホジッチ監督が「日本のサッカーを変えた」という声も僕の耳には届いているけど、本当にそうなのか大いに疑問だよ。

    「縦に速いサッカー」が取り沙汰されているけど、よく考えてもみてよ。
    2次予選の段階では、相手はよほどの強豪でないかぎり、日本をリスペクトして引いて守ってくる。
    つまり、ゴール前にスペースなんてないんだ。

    引いた相手に縦に速いサッカーが通用すると思う?するわけがないよね。スペースがなければ、柴崎もマジックなパスを出せない。
    シンガポール戦では、ご自慢の縦に速いサッカーが通じないと見るや、急にサイドに展開し出したけど、サイド攻撃なんてこれまでほとんどやってなかったはずだ。

    バイタルエリア付近でのワンツーやミドルといったアイデアもない。
    サイドからクロスを入れようとするけど、酒井宏樹のクロスなんて目も当てられない代物だったよ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150617-00010000-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 6月17日(水)0時55分配信

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150617-00010000-sdigestw-socc.view-000
    ご自慢の「縦に速いサッカー」も引いた相手には通用しない。柴崎もマジックなパスを出せなかった
    3:2015/06/17(水) 07:14:10.89 ID:
    >>1
    おまえ、シンガポールに大勝するっていってたろーが!
    ウソツキメ!
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    フォルラン、22日でセ大阪を退団 

     

    サッカー・J2のセ大阪は15日、元ウルグアイ代表のFWディエゴ・フォルラン(36)が22日で退団すると発表した。契約期間は来月末まで残っていたが、本人とクラブが合意した。

     クラブ側が今月上旬、フォルランに契約延長しないことを通達。フォルランは今季、J2最多タイの10得点を挙げていたが、6日以降のリーグ戦2試合でベンチを外れていた。退団発表を受けて「J1復帰という最高の結果が訪れるよう、これからもセレッソのことを応援している」とコメント。21日の徳島戦(キンチョウスタジアム)の後、退団セレモニーが行われる。

     フォルランは昨年2月に加入。昨季はJ1、26試合で7得点だった。【丹下友紀子】

     

     

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    セルジオ越後、やっぱり最高です・・・イラク戦を振り返ります
    こんな相手なら、Jリーグ選抜とやるほうが遥かに良いし、大学選抜でもいいぐらいだよ。

     本当に期待外れ――。それがイラク戦の率直な印象だね。

     最初に言っておきたいのは、日本の選手に責任はないってこと。宇佐美の初先発もあり、試合前こそ多少のワクワク感もあったが、フタを開けてみたらイラクのレベルがあまりにもひどかった。

    【PHOTOギャラリー】日本 4 -0 イラク

     海外から有名なタレントが来たと思ったら、“替え玉”が来た感じに近いね。今年のアジアカップでベスト4に食い込んだイラクではなく、“偽者”がピッチにいるのかと思ったよ。試合後、解説者やアナウンサーも含めて、誰も相手の名前を憶えてないんじゃないかな。

     期待の宇佐美は、前半は少し遠慮して左サイドに張る形になったけど、中央に入って来るようになった後半は良さが見られた。ただ、本田や香川、岡崎らにしても、こんな相手だったら上手くプレーできるし、裏返せば“違い”を作れて当たり前だよね。

     相手がメンバーを落とすのはよくある話だけど、それにしてもイラクのコンディションは悪すぎた。満員の観客に対して失礼極まりない試合だよ。まともなシュートが0本という試合は初めて見た。日本も3点を取ったら少しペースダウンして、後半は選手交代によって勢いを取り戻したけど、不甲斐ない相手だったから仕方ない部分もあるよ。

     興行的には満員になって、相手もギャラをもらって、それぞれがハッピーな試合だった。でも、強化という意味ではまったく意味がないよ。こんな相手と何千試合やっても同じ。これで惨敗したブラジル・ワールドカップのリベンジを果たせるの?
     
     もちろん、日本の選手は真剣だったし、彼らを悪く言うつもりはないけど、相手がひどすぎたのは誰の目にも明らか。これならJリーグ選抜とやるほうが遥かに良いし、大学選抜でもいいぐらいだよ。

     こんな試合を続けていたら、ブラジル大会の反省はいつまで経ってもできないし、今までと同じことの繰り返し。本当なら、観客が相手にブーイングしてもいいくらいだった。それなりのギャラも受け取って日本に来るアジアレベルの対戦国に対しては、契約条件に「ベストメンバー」という一文を付け加えてほしいね。

     
     
     
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    なでしこJ安藤、チーム離脱 左足首負傷、骨折の疑い

     

    サッカーの女子ワールドカップカナダ大会で、連覇をめざす日本女子代表の安藤梢(32)が、左足首のけがでチームを離れることになった。9日(日本時間10日)の練習後、佐々木則夫監督が明かした。骨折の疑いがある。

    安藤は8日(同9日)の1次リーグC組の初戦となったスイス戦にFWで先発し、前半、DFの裏へ抜け出したところでGKに激突された。日本はこのプレーで得たPKを決め、1―0で勝利した。


     

     

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